散歩授業の途中で出会った痩せた猫の発言

私のいる部門には何匹という猫がいる。その猫たちの多くは誰に飼われていらっしゃるというわけではなく、いわゆる野良猫です。けれどもこの地域の人たちは猫ロマンスが多くて、皆で野良猫を可愛がっている。地域全体で可愛がっているので部門猫といってもいいかもしれません。私も猫フェチのみずから、ルーティンとして掛かる散策の途中で猫たちに出会うことが楽しみです。私の散策針路にも色んな猫がいる。三毛、キジ、サビなど、どれも明るい子どもばかりです。でもある日光出会った猫の中に、すこぶる痩せている子どもがいました。あばら骨も骨盤も浮き出たような感じで、必ずとてつもなく痩せて健在がありません。その猫のことが心配で暫し立ち止まって見ていたら、近くの家族が通りかかりました。そうして「こういう猫、痩せてますね」というと「なるほど、必死。気の毒に」と言って抱きかかえて内部に連れて行かれました。その後はしばしその猫を見かけませんでした。それから数ヶ月後、あの痩せた猫を見かけた点を通りかかったら、よく似た猫が赤い首輪をつけて歩いていました。今度は甚だ恰幅が一心になっています。そうしてその猫の後ろから、この間わたくしが呼びかけたヒトがやって来ました。そうしてわたくしに「こういう猫、思い切り元気になったです」と言われました。聞けば、あれから家の中でえさを通して不都合を見たそうです。そうして元気になったからまた外側に出したとのことでした。今ではその人のペットとして飼われているそうで、「たまこ」と名づけられたそうです。赤い首輪が一心に似合う、たまこういう元気な様相を見てありがたくなりました。オリゴのおかげに効果はあるのか